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2025年5月15日

11連休の衝撃!~休む文化が生む働きやすさと未来~

11連休がもたらす変化

こんにちは!江口組採用担当のCHIKACO姉さんです。

今年のゴールデンウィーク、なんと江口組では最長11連休を取得した社員がいました!

「11連休なんて、昔じゃ考えられなかった」と驚く方も多いかもしれませんね。

現場の進捗や状況によって、カレンダー通りだったり、少し短い連休の社員もいましたが、それぞれが思い思いの休日を楽しむことができたようです。

そんな姿を見て、つくづく「時代は変わったな」と実感します。

休みにくかった時代から休む文化へ

10年前はまだ「休むには覚悟がいる」ような雰囲気がありました。

特に建設業界では、「休むより仕事!」という風潮が強く、休暇を取るのは冠婚葬祭や病欠など、特別な理由があるときだけ。

遊ぶための休みなんて、とてもじゃないけど取りづらかったんです。

でも、今は違います。
仕事柄、天候や現場の状況によって土日出勤が必要になることもありますが、だからこそ「休めるときは休む」が大切になっています。

特に最近のゴールデンウィークやお盆、年末年始の長期休暇では、10連休が当たり前のようになってきました。

年末に12連休を取得した社員もいるほどです!

しかし、これだけの変化が起きた背景には、「休暇制度」だけでなく、風土や雰囲気の変化が大きく関わっているんです。

風土を変える意識改革の大切さ

昔から有休や代休の制度はありました。
でも、それが活用されなかった理由は「休む雰囲気」がなかったから。

どれだけ素晴らしい制度や仕組みを整えても、それを実行するための風土や雰囲気がなければ意味がありません。


だからこそ、制度を活かすための風土づくりが重要なんです。

特に上司や経営陣が意識を変えることが、風土改革の第一歩。

かつての「休みなく働いて当然」という価値観から、今は「仕事もプライベートも充実させよう」という時代へとシフトしています。

江口組では、社員が働きやすく、やりがいを持てる環境をつくるために、制度の整備と風土改革の両面から取り組んでいます。

そして、この休暇のことだけじゃなく江口組は、これからも時代の流れに合わせて変わり続けます。 

変えるべきことは変える。守るべきことは守る。

このバランスを大切にしながら、社員一人ひとりが楽しく、充実した人生を送れるにと取り組んでいます。

「休む文化」を取り入れた江口組で、一緒に新しい働き方を実現しませんか?


あなたの挑戦を、私たちは心から歓迎します! 

まずは、会社説明会にご参加ください!

 

5月会社説明会、現場見学会のご案内

日時:5月26日(月)、29(水)
   全ての日程13時半〜15時半
場所:江口組本社・近隣工事現場(オンラインも同時開催)
申込:こちらから→https://forms.office.com/r/XXn2dvG35a

あなたのご参加をお待ちしています!