ブログ

2025年7月10日

自分の現場を持つ日を目指して ─ 江口組が造る未来

江口組が造った誇りの道路

こんにちは!採用担当のCHIKACO姉さんです!

江口社長はランニングが趣味でいつも走っています。

その社長のランニングコースは梯川や前川、そして木場潟。

梯川から海まで続く堤防を走り、たまに前川から木場潟へと行くそうです。

社長に聞くと、このコースは堤防が整備され走りやすし、なんと言ってもここは江口組が工事をした場所だからだそうです!

本当に梯川堤防は工事によってキレイに整備されウォーキングやランニングには最適!

「江口組が造った堤防そして道路!」
こう言えることは、土木の醍醐味であり、この仕事をしていて一番嬉しい瞬間のひとつなのではないでしょうか。

若手が携わる現場で学ぶ大切なこと

これらの江口組の現場では、ベテラン社員が仕切り工事を行いますが、若手社員達もがんばってきました。

入社1年目から携わる新入社員もいます。

測量業務をはじめ、現場のいろいろな作業に携わります。

さて、果たして彼らが「俺たちがこの道路を造りました!」
と胸を張ってそう言えるでしょうか?

実は先日、江口組の若手勉強会「飛翔会」で「当事者意識」について勉強をしました。

そこで若手社員のみんなにこんな質問を投げかけました。

「今、自分が携わっている現場って誰の現場?」と

そうすると、ほとんどの若手たちは「◯◯さん(上司や先輩)の現場です」と答えました。

この答えは間違いではありませんが、「自分の現場です!」と言えるようになることが、当事者意識を持つ第一歩です。

当事者意識を持つことで、仕事への責任感や自信が生まれます。

それが「自分がやった」と胸を張れる成長につながるのです。

自分の現場を持つ日を目指して

もしかしたら、新入社員たちはまだ「自分が造った!」と堂々と言えないかもしれません。

でもそれでいいと思います。

現場で経験を積み、一歩ずつ成長していく中で、いつか胸を張って「これは自分の現場だ!」と言えるようになれば、それが一人前の証。

私たち江口組は、若手たちがその日を迎えられるよう、全力でサポートしていきます。

厳しさの中にも愛情を持ち、彼らの成長を見守り、応援し、時には手を差し伸べながら指導していきたいと思います。

そして、新入社員たちが本当に自分の現場を持ち、地域のために貢献できる仕事をしてくれる日を楽しみにしています。

若手の未来に、期待しかありません!
江口組で一緒にその未来をつくりませんか?

まずは、 江口組の会社説明会へ!

7月会社説明会、現場見学会のご案内

日時:7月18(金),30(水)
   全ての日程13時半〜15時半
場所:江口組本社・近隣工事現場(オンラインも同時開催)
申込:こちらから→https://forms.office.com/r/XXn2dvG35a

あなたの挑戦をお待ちしております!