2025年8月6日
彩りの中で輝く仕事
心に響く歌詞との出会い
こんにちは!採用担当のCHIKACO姉さんです!
Mr.Childrenさんの曲に「彩り」という曲があります。
この曲の歌詞にはこんなフレーズがあります。
「僕のした単純作業が この世界を回り回って まだ出会ったこともない人の 笑い声を作ってゆく」 「なんてことのない作業が この世界を回り回って 何処の誰かも知らない人の 笑い声を作ってゆく」
この言葉は私の胸に深く響きました。
自分が日々行っている仕事が、どこかの誰かの笑顔につながっているという想い。
これは、私たちが取り組む土木の仕事そのものを表しているように感じたのです。
土木の仕事は「大きくて小さい仕事」
土木の仕事とは、道路や堤防、橋などのインフラを整備し、人々の安心安全な暮らしを守り、豊かさを支えるものです。
そのスケールの大きさは圧倒的で、北陸新幹線のような国家プロジェクトに携わることもあります。
一方で、土木の現場では 繰り返しの作業や地道な努力 が欠かせません。
現場の掃除、測量の微調整、コンクリートの整備
これらはどれも、派手さはないけれど重要な作業です。
これらの 「なんてことのない作業」 が積み重なって、最終的に地域の人々に役立つインフラが完成します。
だからこそ「彩り」の歌詞が私の心に響きました。
街に彩りを与える仕事
土木の仕事は、多くの場合、完成しても利用者の皆さんの顔が見えません。
ですが、それでも私たちが行った一つひとつの作業が、まだ出会ったことのない誰かの笑顔を作っているのです。
日々の小さな努力が未来の誰かのために役立つ。
そう考えると、単純作業の繰り返しも、勇気ややる気につながります。
土木はまさに街に彩りを与える仕事だと思います。
この仕事の素晴らしさを伝え、これからも人々の暮らしを豊かに彩るために、江口組は挑戦を続けます。
Mr.Childrenの「彩り」が心に響くように、土木の仕事も誰かの心に響く、生活を支える「応援歌」のようなものです。
これからの江口組の目標は、この街に新しい彩りを加え、未来をつくること。
私たちと一緒に、街を彩る仕事 に挑戦してみませんか?
江口組では、みなさんの「彩り」を活かし、共に成長できる仲間をお待ちしています!