2025年8月29日
未来を変える1%の力 ~1.01の法則~
新入社員研修で伝える大切な話
皆さんこんにちは!江口組採用担当のCHIKACO姉さんです!
江口組の新入社員研修では、「1.01の法則」についてお話しします。
この法則を聞いたことがある人も、初めて耳にする人もいると思います。
「1.01の法則」とは、日々の小さな努力が、未来に大きな成果を生むことを示した考え方です。
成長のカギは、大きな才能や一瞬の努力だけではありません。
毎日の少しずつの積み重ねこそが、最終的には自分を大きく変える原動力になるのです。
1.01の法則が示す未来の違い
例えば、毎日1%ずつ成長し続けたらどうなるでしょうか?
具体的には、1.01(1%成長)を1年間(365日)積み上げると、なんと約37.78倍の成長を遂げることができます!
一方で、1日1%サボる(0.99)を365日続けたら、最終的に残るのはたったの0.025。
つまり、努力と怠惰の1%の差が、1年後には天と地ほどの違いを生むのです。
1日8時間働く場合、1%の努力はたったの5分です。
このわずか5分を、自分の成長のためにどう使うか。それが未来を左右するのです。
未来を変える5分の力
「1.01の法則」で伝えたいのは、成長とは一瞬の奇跡ではなく、日々の小さな継続した努力によるものだということです。
たとえば、5分間だけ何かを学ぶ、振り返る、工夫する。
その積み重ねが、1年後には驚くほどの自分をつくりあげます。
新入社員の皆さんには、こう伝えたいです。
「未来の自分を変えるのは、今この瞬間の1%の選択です。」
今日の1%を積み重ね、1年後、5年後に胸を張れる自分になれるよう、一緒に頑張りましょう!
小さな努力の積み重ねが、皆さんの未来を輝かせる力になると信じています。
さぁ、今日から1%の挑戦を始めてみませんか?