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2025年9月23日

昭和から令和へ~江口組が歩んだ変化と建設業の未来~

江口組の恒例行事とその歴史

こんにちは!江口組採用担当のCHIKACO姉さんです。

江口組では、毎年お正月の仕事始めの日に全社員で初詣に行き、記念撮影をする恒例行事があります。

この行事はなんと昭和から続いており、今もずっと行われている伝統です。

今年も初詣に行き、菟橋神社で写真を撮ることができました。


毎年撮り続けている写真を見返すと、江口組の歩んできた歴史を感じることができます。

たとえば、昭和64年の写真。

当時は昭和から平成に変わろうとしていた時代で、写真に写る江口組の姿には、現在とは大きく異なる雰囲気があります。

昭和と令和で変わった江口組

昭和の記念写真を見返してみると、一つのことに驚かされます。

それは・・・パンチパーマ率の高さ!

なんと当時、江口組の社員の3分の1がパンチパーマだったんです(笑)。


これは江口組だけではなく、建設業界全体の流行だったのかもしれませんが、30年前の建設業のイメージそのものでした。

そんな昭和の江口組も、令和を迎えた今では大きく変わりました。


パンチパーマは完全に絶滅し(笑)、社員の3分の1が女性という会社へと変貌を遂げています。

30年前には女性社員がたった2人だったことを考えると、雰囲気が全く違う会社になりました!

建設業といえば、「怖いおじさん」「タバコ臭い」という悪いイメージを持つ方もいますが、時代が進むにつれて、建設業界も大きく変わっています。

江口組の変化は、その象徴と言えるかもしれません。

建設業のイメージを変える挑戦

建設業は「3K(きつい、汚い、危険)」というイメージが根強く残っています。

さらに、「怖い」「入りづらい」という先入観を持つ方も多いのが現状です。

ですが、江口組がパンチパーマ時代から女性が活躍する会社へと変わったように、建設業のイメージは変えられると江口組は信じています。


そのため、江口組はSNSやブログを通じて、次のようなことを発信し続けています。

・建設業の現場が大きく変わったこと:昔に比べて安全性も働きやすさも向上し、誰もが安心して働ける環境が整っています。
・建設業のカッコよさとやりがい:地域の生活基盤を支え、人々の安全と安心をつくる仕事の意義を伝えたい!
・建設業が地域に貢献していること:道路や橋を整備し、災害復旧を行うなど、地域の暮らしを守る建設業の役割は欠かせないものです。

江口組では、昭和から受け継がれる伝統を守りつつ、時代に合わせたイメージ改革を進めています。


私たちは、これからも建設業の魅力を伝え、多くの方にその価値を知ってもらいたいと思っています。

昭和から令和まで、江口組は変化を受け入れながら進化してきました。

その中で変わらないのは、地域の皆さんに貢献する仕事を続けていくという信念です。

もし、「建設業って意外と面白そう!」と思っていただけたら、ぜひ江口組の採用ページをチェックしてみてください。

私たちと一緒に、地域を支え、未来をつくる仕事をしてみませんか? これからも江口組の挑戦にご期待ください!