2025年11月7日
元気が未来を切り拓く!江口組の高校生採用面接を終えて
緊張の先にある「成長の一歩」
こんにちは!江口組採用担当のCHIKACO姉さんです!
先日、江口組では高校生を対象とした採用面接が行われました。
毎年この時期になると、面接会場の空気が少しだけ特別なものに変わります。
ドアの向こうから聞こえる「失礼します!」の声。
その一言に込められた緊張と覚悟が、こちらにもまっすぐ伝わってくるのです。
慣れない言葉づかい、そして面接という未知の空間。
高校生のみんなにとって、この日が人生で最初の「社会との出会い」かもしれません。
でも、その一歩を踏み出したこと自体が、もうすでに素晴らしい挑戦です。
面接を終えた後の表情は、どの生徒さんも本当にいい顔をしていました。
「緊張したけど、出し切れた気がします!」と笑顔で帰っていく姿に、私たちも思わずほっとします。
面接は合否を決める場でもありますが、それ以上に「自分を信じて一歩を踏み出す経験」なんです。
その姿を見られることが、採用担当の私たちにとっての一番の喜びでもあります。
うまく話せなくても、気持ちは伝わる
面接というのは、どんなに準備をしていても緊張します。
言葉が出てこなかったり、頭が真っ白になったり…。
でも大丈夫。 私たちは「上手に話せたか」よりも、「一生懸命に伝えようとしているか」を見ています。
これまで頑張ってきたこと、学校生活で学んだこと、そしてこれからの夢。
そのひとつひとつに“あなたらしさ”があります。
完璧な言葉よりも、素直で等身大の言葉にこそ、心が動かされます。
ある生徒さんが、少し詰まりながらも「地域の人の役に立ちたいです」と言ってくれました。
その言葉を聞いた瞬間、私たちは胸が熱くなりました。
技術や経験は、入社してからいくらでも学べます。
でも、“誰かのために頑張りたい”という想いは、教えられるものではありません。
そしてもうひとつ。
面接で何より大切なのは「元気」です。
うまく言えなくても、ハキハキと目を見て話すだけで、その場の空気が明るくなるんです。
元気は、その人の内側からあふれるエネルギー。
それがある人は、どんな現場でも、どんな仲間の中でも、きっと愛され、信頼されていきます。
元気が未来を変える力になる
今回の面接でも、「元気さ」が印象に残った生徒さんがたくさんいました。
緊張しながらも一生懸命に声を出し、目を輝かせて話す姿。
そのエネルギーに、私たちも自然と笑顔になります。
逆に、うつむいて小さな声で話してしまうと、どうしても自信がないように見えてしまいます。
でも、少しだけ顔を上げて、思いきり「自分の声」を出してみてください。
それだけで、印象はガラリと変わります。
「元気があればなんでもできる!」という言葉がありますよね。
これは本当にその通りで、元気には人を惹きつけ、未来を切り拓く力があります。
たとえ言葉に詰まっても、笑顔で前を向いている人は、それだけで素敵なんです。
江口組は、そんな“元気で素直な人”を応援したい会社です。
どんなに小さな一歩でも、その一歩を大切に踏み出すあなたを、全力で支えたいと思っています。
高校生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
面接が終わった瞬間、「やっと終わった〜!」という安堵の笑顔を見せてくれた人もいました。
その笑顔こそ、次のステージへのスタートラインです。
これから進路が決まる人も、まだ迷っている人もいると思います。
でも、焦らなくて大丈夫。
大切なのは、自分の気持ちに正直に、そして元気に進むこと。
江口組は、皆さんの未来を本気で応援しています。
社会に出るって不安もありますが、その不安を超えた先には、たくさんの「ありがとう」と「笑顔」が待っています。
だからこそ、これからも胸を張って、元気に歩いていきましょう。
あなたのその一歩が、未来を切り拓く力になるはずです。
“元気は最強の才能!”
江口組は、そんな元気いっぱいのあなたと会える日を、心から楽しみにしています。